地理の得意な子に育てよう

map2

あなたのご家庭は、旅行をするとき電車派ですか、それともマイカー派ですか?

地名や路線を覚えよう!

電車派でお子さんが電車好きならば、東北新幹線や山陽新幹線という路線名や大阪、京都などの地名は次々に覚えてしまうはずです。

我が家は、車で出かけることが多かったのですが、その場合でも路線名を教えていました。

高速道路でも東北自動車道、北陸自動車道など地方の呼び名を覚えるのはもちろんのこと、東名高速道路は東京から名古屋、名神高速道路は名古屋~神戸というように都市の名前の1字を取って名付けられていることを理解するでしょう。

関越自動車道は関東と越後を結び、越後(新潟)、上信越自動車道は信濃(長野)を通って越後(新潟)に抜けると教えましょう。

このような名前の付け方が分かると、中2で学習する工業地帯を覚える時にも役立ちます。

京浜工業地帯(東京~横浜)

阪神工業地帯(大阪~神戸)

京葉工業地域(東京~千葉)

というように地名を合わせていけば簡単に覚えられます。

「○○地帯」は規模が大きく、道路や海岸沿いの帯状に広がっていて、「○○地域」は規模が小さく「○○地帯」よりは新しいということも教えてあげましょう。

地名に注目するお子さんならば、京浜、中京、阪神、北九州の4大工業地帯などは、すぐに覚えてしまうでしょう。

また、越後の地名を教えたついでに越前(福井)、越中(富山)、越後(新潟)と北陸地方には越という文字が付く地名になっていることを知れば、昔の国名をすぐに覚えられ、高校生になって楽になります。

上越、中越、下越の付け方は、江戸時代まで都があった京都に近い方から上中下となることも話しておきましょう。

それが理解できれば、列車や高速道路の上り下りの意味も分かるはずです。

また、どの高速を通っていくか、途中のどのインターチェンジで何を食べるか、お土産に名産品の何を買うかなどを一緒に考えることで、地名と共に名産品も覚えることが出来ます。

例えば、東北方面への旅行なら、栃木のサービスエリアではいちごソフトを食べ、福島では桃のプリン、山形ではさくらんぼゼリー、青森ではアップルパイというように、名産品を使ったスイーツを通して記憶する方法もありますね。

また、山梨県はぶどうと並んで桃の収穫量も全国1位となっていますから、初夏は桃、初秋はぶどう狩りの出かけてみてはいかがでしょう。

これらの果物は、全国の特産物として代表的なものですから、小さいうちから楽しい思い出と共にお子さんの記憶にとどめてあげて下さい。

もし、お子さんが中学受験をする場合や、小学校高学年ならば、果物だけでなく野菜の出荷量なども覚えなければなりません。

そちらに関しては、別の章でお話していきますね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする