記憶力を上げる方法

kiokuryoku

ハッピー先生
こんにちは。ハッピーです。今日は、どんなお悩みですか? 
お悩みママ
 うちの子は小1なのですが、物覚えが良くありません。記憶力を上げるにはどうすればよいでしょうか? 

ハッピー先生
お子さんとの会話の仕方を少し変えるだけで改善できることもあります。それでは、記憶力を鍛える方法をいくつかご紹介しましょう。 

主語述語のある文で話す

むかし、お父さんが家で話す言葉と言ったら、「風呂、飯、寝る」だけだと皮肉られた時代がありました。
しかし、最近ではお父さんではなく子ども達にこの現象が起こっている気がします。
ジュン君
  ゲームやっていい? 
お悩みママ
 宿題は? 
ジュン君
  終わった。 
お悩みママ
 じゃ8時までね。 
ご家庭で、こんな会話が毎日繰り返されてはいませんか?
普段から単語だけで話していると、友人や学校でも同じような話し方になってしまいます。
特に友だちとゲームをしながら遊んでいる場合は、ゲームに気を取られて単語だけの会話になってしまうのかもしれません。
わたしの教え子の中にも、「宿題」と言ってノートを提出したり、筆記用具を忘れた時に、「鉛筆」だけしか言わない子がいいます。
そんな時は、「はい、これ宿題です。」や「筆記用具を忘れたので、鉛筆を貸してください。」ときちんと言うように教えています。
もしお子さんが単語だけで話している場合は、「だれが?だからどうしたいの?どんな風に?」などと質問をするようにし、詳しく話すように促してみましょう。
高学年になってから小さいころからの習慣を直そうと思っても簡単には直せないものです。
お母さんがお手本となって主語述語をきちんと話し、相手に伝わるような話し方が出来るよう導いてあげましょう。

絵本の暗唱

3歳歳から5歳くらいのお子さんならば、読み聞かせをしていらっしゃるお母さんが多いと思います。

お子さんのお気に入りのお話ならば、何度か読むうちに決まったフレーズを覚えてしまうと思います。

お子さんがいくつかのフレーズを覚えたら、「今度はお母さんにお話しを聞かせて!」と言って覚えたフレーズを話してもらいましょう。

多少間違えてもたくさんほめてあげましょう。

またお母さんだけでなく、他の家族にも聞かせてあげようと言って、披露する機会を増やしてあげましょう。

お話しを聞くだけでなく本人に覚えようとする気持ちがあると、聞き方が変わってきます。

お話しを聞き流している場合は他人事ですが、覚えようとして聞く場合は自分事として聞くようになります。

覚えようと意識することで、記憶力は少しずつ上がっていきます。

ただし注意しなければならないのは、お母さんが無理矢理詰め込もうとすると拒否反応を示し逆効果になるということです。

慣れるまでは、1~2文で、出来るようになったら少しずつ増やしていくのが良いでしょう。

教科書やドリルの書写の仕方

小学校低学年では、教科書やドリルの問題を書写する場合が多くなると思います。
わたしの教え子達を見ていると、1単語ごとに文を確認しながら写す子と1文を覚えてそれを一気に書いていく子がいます。
1単語ごとに確認していると時間がかかり、それが積もり積もって宿題の時間が長くなり、勉強嫌いになるという悪循環を招いている場合が多く見られます。
1単語ごとに確認をしている子は、1文が覚えられないのではなく、それが習慣になっているだけです。
1文(長い文は区切りの良いところまで)を覚えて一気に書く習慣がつけば、だんだん長い文も覚えられるようになります。

まとめ

1.主語述語のある文で話す
2.絵本の暗唱をする
3.書写をするときは、長い文を覚え一気に書く
日々のちょっとした工夫で、お子さんの習慣が変わりますので、ぜひ実践してみてください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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