「旅猫リポート」の原作を読もう

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こんにちは、ハッピーです。

映画「旅猫リポート」は10月26日に公開されましたが、みなさんはもうご覧になりましたか。

主演は福士蒼汰さんで、ナナ(猫)の声は高畑充希さんが演じていますね。

猫好きの方も、そうでない方も泣けること間違いなしです。

「旅猫リポート」の原作は、2011年10月から2012年4月まで週刊誌に連載され、2012年11月に単行本が発行されました。

わたしは原作を先に読んだので、登場人物のイメージが頭の中で出来上がっていました。

映画では、それをいい意味でどう裏切ってくれるかが楽しみでした。

読書は想像力を育むか?

この本は、迫ってくる富士山や北海道の広大な大地など、猫のナナが初めて出会う景色を猫目線で生き生きと描いています。

特に主人公のサトシと猫のナナが北海道を旅する場面では、すっかり引き込まれてしまい、わたしも2人と一緒に北海道を旅している気分になりました。

よく「読書は想像力を育む」と言いますが、それには経験習慣の2つが必要です。

例えば、わたしが北海道の風景の思い描いた場面を読んでも、他の人は同じ風景を想像するわけではありません。

各自が経験した風景を思い出しているため、皆が違った想像をして当然なのです。

しかし最近では、何かをイメージするのが難しい子が増えています。

考えることに慣れていない子が多くなったのではないでしょうか。

いつも動画ばかり見て受け身に慣れてしまった子には、自分でイメージを作ることが難しいのかもしれません。

読書量を増やすだけでなく、本を読む始める前に登場人物の容姿や性格はどんな風か質問し、お子さんに想像する機会を与えてみてはいかがでしょうか。

普段からいろいろ経験させたり考えさせたりしすることで、想像力が養われるのです。

さらに、お母さんがお子さんの感想をしっかり聞いてほめてあげれば、お子さんはどんどん話してくれるようになるはずです。

同じ本を読んでも人それぞれ感じ方が違うのは仕方ありません。

むしろ違って当然です。

感想を否定せず受け入れることを続けていくと、子どもは自信をもって自分の意見を言うようになっていきます。

読書の秋「旅猫リポート」を読もう

あなたは、映画化される作品の原作を読んでから映画を見ますか?

それとも映画を見てから原作を読みますか?

わたしは、「先に原作を読む派」です。

先ほども書いたように、本を読むと登場人物のイメージを自分で作り上げることができる上、映画より描写が細いからです。

ややこしい伏線が張ってある場合など、読み返すこともできますし、ある部分を読んだ後、先へ進まず、少し休んで余韻を楽しむこともできます。

自分のペースで読んで、情景や結末の想像を楽しむ。これこそ、読書の楽しさです。

読書感想文を書いてみよう

普段はあまり読書をしないお子さんや読書感想文を書き慣れていないお子さんが、読書感想文を書くには、映画を見た後に本を読むことをお勧めします。

先に映画を見ておけば、本を読むのに疲れてもストーリーは頭に入っていて読みやすいですし、本嫌いのお子さんでも、その本ならば読んでみると思うかもしれません。

あらすじが分かっていれば、感想文を書くために、自分が好きな場面を思い浮かべながらゆっくり読み進めることができます。

秋に映画を見て、冬休みまでに本を読み、冬休みに読書感想文を書くのもよいと思います。

読書感想文は、自分自身の体験や感想を書くものですから、お子さんと愛猫との生活や思い出を文章にすれば素敵な作品になるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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